2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

漫画と比べて、小説はココがいいよ!(オタクの視点から)

うちは兄弟揃ってオタクなわけだが、ジャンルが若干違う。 ぼくが少年漫画で、弟が少女漫画。 ぼくがバトルもので、弟が日常もの。 ぼくが燃えで、弟が萌え。 外から見たらどっちもどっちなんだろうけど、オタクからしてみればこれは決定的な人種違いである…

「趣味は読書」と履歴書に書けるか?

趣味欄*1に「読書」と書くべきか否か。 毎回履歴書を書くたびに悩んでいることでもある。 *1:シュミランって書くと、ミシュランみたいだよね。

本って誰が読んでるの?

主に読書(この場合は小説)をしているのは、どんな層の人たちだろう。 ていうかぶっちゃけ、男と女、どちらがより小説を読んでるのか。 そういう話で彼女と意見が割れた。 せっかくなので考えてみる。

難しいゲームのほうが、

昨今は受けるようだ。 「世界樹の迷宮」シリーズといい、「デモンズソウル」といい、 ネットでマニアに受けているのはだいたいが難しいゲームだ。 難易度を高くするのは、制作側にもメリットが多いように思う。 ・歯ごたえがある、とマゾゲーファンが喜んで…

エントリーシートが、

続々出てきててんてこ舞い。 企業ごとに微妙に違うのがめんどくさいよなあ。 使い回しにくい。 がんばろう。

やっべ、

吉村萬壱と花村萬月とがごっちゃになってた。 「あの人純文学もエンタメも書くんだなー」とか思ってた。 よく見たら村萬つながりなだけで、他人だ。 気をつけよう。

「純文学ってなんなのよ?」と、

ふだん小説を読まない人に問われることが、最近あった。二度。 せっかくの機会なので、「純文学」の定義について考えてみたいと思う。 さて。 僕がその時、彼ら二人に説明したのは、以下の三点だ。 1、純文学とは、現実を写しとるものである 2、純文学とは…

「ロックンロールは鳴り止まないっ」のどこが衝撃的だったのか?

神聖かまってちゃん、というバンドがある。 最近出てきたパンクバンドだ。ネットの動画サイトでPVやライブ映像を公開していたところ、メジャーデビューにこぎつけたという経歴の持ち主だ。 はじめて彼らの曲を聴いたのは、去年の秋頃だった。 ネットで「神聖…

インディ・ジョーンズの手帳

「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」がテレビで放映していた。 ESを仕上げなくてはならないのに、ついつい見入ってしまった。 つくづく名作だ。 劇中に、インディの父・ヘンリーが残した手帳が出てくる。 掌に収まるほどの、茶色い革表紙の手帳だ。 長年使…

やりたいことが、

複数あるとき、どれからやっていいか迷う。 Aに手を出してみて、すぐさまBに目移りし、気付けばCをやっている。 読みたい本が複数あるときなんてひどいものだ。 数ページずつつまみ食いするように読んでいったすえ、すべてが面倒になってネットへと逃げる…

ブログ開設しました。あと純文学について。

何度めのブログ開設だろうか。 今度は続ける。 あれだ、あんまりキッチリ書こうとか思わずに、思ったことをだらりと吐き出していけば、きっと続く。 純文学を書け、と彼女に言われている。 エンタメ畑でずっと書いてきて、自分には純文なんてできるわきゃー…